【持続可能な地域づくりを目指して】
地域・知恵の輪

あなたの町の現状確認サイト

 江戸東京博物館、江戸商店街模型
 私どもは、それぞれの市区町村の年齢構造が、どのような状況にあり、今後どのように推移することが予想されているのか、わかり易い姿でお見せすることにより、地域の皆様に、問題を身近に感じていただき、対応を考える手がかりとしていただきたいと考え、全国の市・区・町・村と一部指定都市区別毎の人口推移(5歳区分)を過去・未来に亘る55年間について取りまとめてみました。
2019年3月をもって
NPOは解散をしました 

大変お世話になりました

消滅』? 『限界』? 『不安』?
あなたの『マチ』は大丈夫ですか?

『少子・高齢化』によって生じる現象、いわゆる【ジャパンシンドローム】は、今後、個別の市区町村においても、いろいろな形で表面化してくることが予想されます。
順次この様な資料を提供します。
PPSライブラリー
 1985年から2010年までの国調人口及び国立社会保障・人口問題研究所が発表している推計人口(2010年〜2040年)による市区町村の姿
第1弾 『人口ピラミッドと統計データ』で見る『市区町村の姿』
第2弾 比べてみたい、『マチの位置』(都道府県別資料)

第3弾 『高齢化はあなたのマチにも』:2015,25年問題を前に

第4弾 『高齢者の自立度が低下している?』高齢者介護問題を考える 
第5弾 増加する高齢者『高齢者の自立度』将来あなたの街はどうなるのでしょうか?NEW
データライブラリー(2005年国調データによる)
旧データライブラリーへ
「地域・知恵の輪」の提案と活動
・私どもの取り組み提案 
・人口問題が自治体・地域に及ばす影響
・活動概要  ・事業展開
・地域未来支援センター ・ 元気な高齢者の皆様へ
・高齢化社会におけるコミニケーションIT普及活動 
当サイトでは、統計データで見る『市区町村の姿』をPPS(略称)として運用します
Population Problem Servey)
 
 住民が自分の町の現在を見つめ、将来人口減少によりどう変わるか?
 町村別の国調人口(1985年〜2010年)と国立社会保障・人口問題研究所が発表している推計人口(2010年〜2040年)を連結し、55年に及ぶ市町村の年齢別人口の推移を『人口ピラミッド』及び『少子・高齢化に関するデータ』として取りまとめました。
1985年(昭和60年)3,253団体あった市区町村は、平成の大合併等により、現在(平成26年4月)は1,718団体となっており、旧市町村のデータをそれぞれ統合して作っております。
 また、政令指定都市のうち、札幌、仙台、千葉、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、広島、北九州、福岡の各市については、それぞれ区ごとの情報も掲載しております。 
お知らせ 
・2015年2月17日増加する高齢者『高齢者の自立度』将来あなたの街はどうなるのでしょうか? を掲載します。
・7月13日、人口推計データにより、全国自治体毎の2040年までの『人口ピラミッドと統計データ』を掲載します。
・8月14日、人口推計データにより、全市町村をいろいろな角度で検討した資料を公開します。
・8月24日、『高齢化はあなたの町にも』というテーマで掲載しました、2015年問題、2025年問題についても記しました」。
・12月3日、『高齢者の自立度が低下している?』:高齢者介護問題を考えるヲ掲載しました。
 あなたがお住まいの市、町、村が10年後、20年後どのような姿になると思いますか?
全国1,750市町村の10年後、25年後の姿(人口推計:国立社会保障・人口問題研究所報告書から)
・・・子供の姿のない村:年少人口10%未満:1,177団体・・・「年少人口の低下の状況」
・・・限界自治体への道:住民人口5,000人未満:353団体・・・「小規模自治体多発の状況
・・・活力のない街:生産年齢人口30%以上減少:1,172団体・・・「生産年齢人口減少率の状況」
・・・老人ばかりの町:老年人口40%以上:873団体・・・「老年人口割合増加の状況」
・・・空き家の目立つ住宅地:住民人口20%以上減少:1,118団体・・・「人口減少率の状況」
推定人口の更新に伴う、上記データについては、順次更新します。
 このような姿となる、あなたの町を変える取り組みが、今、すぐ、必要です!
Copyright(C)2010 Chiiki-Chienowa All Rights Reserved.